OFFGRID & STORAGE SYSTEM オフグリッド・蓄電システム

オフグリッド事業

多機能蓄電システム(卒FIT対応)アプデソーラー
※2024年初頭リリース予定

  • 希望小売価格
  • 120万円
  • オプション
  • 6kwh増設ユニット
  • 50万円

卒FITの家庭が100万軒を突破したことで、せっかく太陽光で発電しているのに売電価格が安く、自家消費もできず、撤去するにも費用が掛かるのでどうしようと悩まれている方が急増中です。
アプデソーラーは既存のソーラーパネル、パワコンをそのまま活用でき、深夜電力をためたり、EVとV2Hで連携したり、もちろん災害時に自立運転し電力を生み続けますので、ご自宅の太陽光発電システムの機能や能力を大幅にアップデートすることができます。
また、費用面でも5年~10年で元が取れ、電池が劣化したら電池だけを交換することができますので最小限の費用で半永久的に働く太陽光発電システムに生まれ変わります。

災害対応型独立電源自販機
アプデベンダー
※2023年冬リリース予定

  • 希望小売価格
  • 120万円
  • (リユースバッテリー + オフグリッドユニット)
  • オプション
  • バス停型ソーラーパネル新設
  • 50万円~

現在全国に約400万台の自販機があり、その消費電力は日本全体の6%にも達することをご存じでしたか?
アプデベンダーはそんな環境に対立するような自販機を太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで全く環境に負荷をかけずに半永久的に動く自販機に生まれ変わらせることができるシステムです。
そして、送電線から全く切り離したオフグリッド型ですので災害や停電時には逆に地域の電力ステーションとなります。カメラやウェザーステーションが動き続けますので行政や警察から安否確認ができたり、飲料を無償開放したり、スマホの充電やAEDが使い続けられたり、地域を守り続ける守り神のようなシステムです。

プロトモデルを当社駐車場に設置しております

オフグリッド住宅・
オフィスのご提案

災害や停電時にライフラインが止まってもいつも通りの生活と事業ができます

補助金の影響もあり、日本でもZEH(ネットゼロ・エネルギー・ハウス)・ZEB(ネットゼロ・エネルギー・ビル)が普及してきました。日中に電気を売った分と日没時に電気を買った分を相殺したらプラスになるという住宅で、概念は似ていますがオフグリッド住宅・オフィスでは送電線からの送電に一切頼ることなく太陽光発電と蓄電池による電気の自給自足を実現するシステムです。これにより災害や停電時にも電力的には一切問題なく通常通りの生活や業務を行うことができます。また、企業の場合BCP(事業継続計画)も実現しますので災害時の事業リスクを大幅に減らすとともに非対応企業との相対的評価により企業価値を大幅に向上させることができます。
また、オフグリッド住宅・オフィスに必要な機能として高断熱・EMSの実装が挙げられます。プラスの要素として雨水タンクや非常用発電機を準備することが望ましいとされています。

弊社では発電から蓄電、EVとのV2Hの技術によりオフグリッド住宅・オフィスの実現をご提案いたします。また、断熱や雨水タンクなどの機能に関してもハウスメーカー等と提携し、ワンストップでご提案できる準備を進めておりますのでお気軽にご相談ください。

メガソーラーの卒FITに向けた
マイクログリッドの実現

アプデエナジーが目指す地産地消型のエネルギー社会

2032年には事業用の太陽光発電施設の卒FITが始まります。これにより住宅の卒FITとは比較にならない規模の問題が起こります。それが収益性のなくなったメガソーラーの予後問題です。
メンテナンスにも廃棄するにも莫大な費用が発生し、全国で放棄メガソーラーが大量発生すると言われています。
アプデエナジーは2032年までに経済性が高く大容量の蓄電池をメガソーラーに併設することで周辺の住宅や企業の電力を地産地消で賄うマイクログリッドのビジネスモデルの構築を目指します。
これにより、資源の輸入に頼りCO2をまき散らす大規模発電所に依存することなく地域をエネルギー的に自立させ、リスクフリーなエリアをどんどん拡大することで日本のエネルギー社会のアップデートを図ります。