BATTERY REUSE バッテリーリユース
バッテリー 劣化診断・リユース技術
アプデエナジーのコア技術であるリチウムイオンバッテリーのカスケードリユース技術がなぜ必要なのか?それは新品バッテリーのコストの高さと現状リチウムイオンバッテリーのリサイクルは高コストで環境負荷が大きいためです。現状の最適解として一度製造されたリチウムイオンバッテリーをできるだけ長く使う、リユースするということになりますが、当然二次電池ですので使えば使うほど劣化します。そこでカスケードリユースという形で高機能が求められる使用方法から下流のそこまで品質を求められない使用方法の流れを作ることで、劣化しながらも何度も再パッケージングすることで資源の利用効率を高める結論に達しました。これにより大幅なコストダウンが実現でき新品バッテリーの1/5以下に抑えることができています。
EV用リチウムイオンバッテリーの
カスケードリユース
所属
理工学部 電子情報工学科
理工学研究科
総合科学技術研究機構 VLSIセンター
学歴
- ~1983/3
-
大阪大学大学院 工学研究科
電子工学専攻 修士課程 修了 - ~1981/3
-
大阪大学 工学部
電子工学科 卒業 - 1999/3
-
(学位取得)大阪大学 博士(工学)
(計算機システム)
(学位取得)大阪大学 工学博士
職歴
- 1983/4~2003/3
- 松下電器産業株式会社
- 2003/4/1
- 立命館大学 理工学部 教授
- 2004/4/1~2009/3/31
- スーパーヒューマン知能システム研究センター センター長
- 22022/6/10~
- 株式会社アプデエナジー 技術顧問就任
職歴
- 京都大学大学院博士後期課程
-
物質エネルギー化学研究室にて
電気化学としてバッテリーの研究
EVバッテリーの
カスケードリユースの工程